2014年9月21日日曜日

第10回公明党全国大会に出席

第10回 公明党全国大会に出席いたしました。

代表選出では、山口代表が再任をされました。
安倍総理も来賓として出席されご挨拶をして頂きました。
(本日が安倍総理の60回目の誕生日とうことで、公明党からサプライズで花束のプレゼントをさせていただきました。)

 公明党は、本年11月17日で、結党50年を迎えます。
この半世紀にも及ぶ長期間、ご支援してくださいました党員、支持者の皆様には心から感謝申し上げます。

 公明党は、党綱領に中道主義を明記した唯一の政党です。「中道」の今日的な意義は「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」です。
その中には、反戦平和、社会的公正といった意味が込められています。

 だからこそ、7月1日に閣議決定された安全保障法制の整備にあたっても、公明党の尽力によって、所謂集団的自衛権の行使には踏み込めず、専守防衛の範疇で決着を見ることができました。
 多くの方々から、公明党の対応は今日的かつ現実的なものであり、憲法の解釈変更をせずに済んだ、とも言われております。本当にありがたいご意見です。

 私自身もこの中道主義を大前提に、「大衆とともに」の立党精神のもと、支持者の皆様への報恩感謝の思いを忘れることなく、現場第一主義に徹し、多くの県民の方々からのご支持をいただけますよう、これからも頑張って参ります。

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