本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
昨年は、7月の参院選で公明党を大勝利させていただきましたことで、衆参の“ねじれ”が解消されました。これは「政治の安定」を求める民意の表れであると同時に、公明党が政権与党として果たしている役割への評価と期待が込められたものであると確信しております。
この衆望にしっかりと応えられるよう、私自身も精一杯精進してまいります。
さて、公明党が再び政権与党になって1年以上が経過いたしました。この間、公明党は経済再生と東日本大震災からの復興加速を最優先課題に掲げ、全力で取り組んでまいりました。
その結果、経済は回復軌道へと転じ、企業による賃上げの兆しが見え始めています。復興も予算枠拡大などで着実に前進してきました。
これは、公明党の国会議員と地方議員の連携があったればこそ成し遂げられた実績であります。
本年も、国、県、市の議員の「ネットワーク力」をより一層深めながら、現場の「小さな声」を政策に反映させ、施策として実行してまいる決意です。
公明党は、本年の11月17日をもちまして結党50周年を迎えます。私自身「大衆とともに」との立党精神の常に忘れず、時代の激しい変化に対応しつつ、「民衆の期待を担って立つ」との決意で頑張ってまいります。
本年も、力強いご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
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